健康エッセイ5月号(掲載日2001年4月12日) 小児科へ戻る |
【発達健診のポイント】 ◎4カ月:首がすわっているかどうか? ◎7カ月:おすわりができるかどうか? ◎1才6カ月:歩けるかどうか? ※もちろん、ほかの項目も大事なのですが、 上の三つは発達のkey pointになるので、最低限覚えておいて下さい。 [その他大切な健診の役割] 3才:生まれつきの体の異常は、自然になおることも多いですが、 そうではなく自然にはなおらないものもあります。 そのような異常は早く見つけることが大切です。 そして、保育園・幼稚園や小学校にあがるまでになおしておいたほうがよい、 あるいは定期的に様子をみたほうがよいと言われたら、 早めに専門のお医者さん(小児外科,耳鼻科,眼科など)と相談して下さい。 ※ 発達には個人差が大きいですから、ほかの子どもさんより遅れているからといっても、 たいていあとで追いついてきます。 それでも、はじめの三つのことは、 最低限クリアしているはずの発達の重要なめやすと言われています。 ※このエッセイの発達健診は、 松前町保健センターの集団健診を無料で利用できます。 3歳児へは、専門のお医者さんへの無料受診券を発行しています。 |
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